トリマー歴2Oウン年 かわゆいワンちゃんやニャンちゃんに囲まれた毎日 奮闘な日もあれば..マッタリの日もあるトリマーの日常を 書こうかなって
2016年07月15日 (金) | 編集 |
ここ数か月で新規のお客様が増えてきました。紹介が多いのですが.面白いことに.トラウマを抱えて顔だけ咬む子.逆に体自身触ると咬む子.権勢症候群の子など紹介が増えて来られると燃えます(笑)
この仕事って何も考えなければすんなり終れる事もある中..
唯一仕事を楽しむ一つは「追及」なんですよね。
考えさせてくれる子達はその様な子達。
どこで咬む?
こうすればどう?咬まない?
何故咬む?
いつから咬む事を?
恐怖心から咬む?ただ嫌だけ?
興奮の度合いは?
パニックタイプ?怒ってもすぐ戻る?
なだめれば分かってくれる?強く出るほうが諦めてくれる?
保定をしっかりするほうがいい?拘束しないほうがいい?
ベイシックの順番を変更する方がいい?
など頭の中は???でいっぱい。
他のお店で悩まれたり出来ないと言われて来られた子達を
仕上げられた時の達成感は自信に繋がるから好きですね。
逆にロングダックスやロングチワワのシャンプーセットの方が
どこに美容を出してもさほど変わらない仕上がりになったりする方が一工夫で違いを出せないかと考える難しさがある気がする。
そして気が付いた事はお客様一人ひとり皆自分なり課題を持ってる。
耳が悪い子は治していこう。前回より今回は良くなっている様にと..。太っている子は痩せる様にしていこうよ。皮膚疾患がある子は
改善していこう。全く問題の無い子や悩みのない子っていないんですよね。あっても飼い主さんが気付かない事も多々ある。歯なんて特にそう。腫瘍があっても気付かない人もいたり。
トリマーって腫瘍はドライヤーで気付くこともあるわけで..
その様なことを「ありますよ」とお客様にお伝えする事は必要だしね。それぞれの問題にどれほどの知識が自分にあり.お客様とそのテーマをどのくらい話してお客様と一体となり解決していくという気持ち。美容技術の追求..獣医学も追求..犬の行動学や心理学も追求..
追求することで仕事が楽しいですよね。


コメント
この記事へのコメント
素晴らしいの一言です。
長年、お一人で仕事をされていると、同僚と刺激しあったり勉強しあったりと、皆の知恵を借りることが難しいのに、コツコツとご自分で勉強されている、、、、、尊敬!!
そして、どのような子がいらしても、豊富な知識の引き出しを開けて、しっかり対応できている!!
口コミでお客様が増えるのは当たり前ですよね。
2016/07/15(Fri) 22:53 | URL  | bichon #-[ 編集]
bichon さんこんばんわ~
性分なんでしょうね..。
お客様との時間を大事にしています。
会話を多く..行かれた獣医さんは何処でどんな検査でなんて
言われたか..お薬はどんな?今後の方針はどう?って。
様々な獣医さんがいらして..様々な情報を聞いて..
自分が飼っていた犬猫の病気の症状や治療方など..
似ているなって思ったら早めに獣医さんに診てもらってほしいし。
今日もプードルちゃん..。何故かシャンプー時肛門嚢が嫌なのか.タオルで拭くまで咬む怒るけど..来店の時..ダッシュで
凄く喜んで来てくれるんですよ。
「わあ~OOちゃん」と抱っこしようと顔を近づけたら
なんかコホッっと聞こえる。興奮している時にコホッっと。
あれ?美容の時は聞いたことない音。
しかも最近太ってきてる。
元は体を掻くのであちこち穴があいていて.皮膚疾患の方で
改善に向かっていたのに。
マラセブシャンプーで3週間は落ち着くので..それでいこうと
いう話でやってきたけど
もしかして性格上もあり心臓肥大が起こりつつある?という
話し。
以前家で震えてから倒れたことがあるらしく.原因が分からないまま癲癇からの発作ではないかという。
癲癇ならなかなか治療は難しくで..そのままになっていると。
とりあえずレントゲンを撮ってもらい心臓肥大が起こっていないかを調べる必要があることをお話ししました。
肥大が起こっていれば..皮膚疾患のシャンプー法から
心臓肥大を起こさない様なシャンプー方法に変更していかなければならないしね。マラセブ10分浸け置きなんて出来ない。 ほんまに難しいね。
命を預かる仕事なんだって痛感するこの頃です。

2016/07/15(Fri) 23:51 | URL  | かこねー #-[ 編集]
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